2009年第85回の箱根駅伝、優勝予想。下馬評は「駒大」「早稲田」を中心にした混戦予想。

2009年第85回の箱根駅伝、さていよいよ正式レースエントリーも10日に終わり、各校ラスト調整への段階へと入ってきました。今回も各メディア、評論家などによる優勝予想が行われると思われますが、今のところ本命はやはり前年優勝の駒沢大学と2位の早稲田あたりでしょうか。特に早稲田はアキレス腱の痛みを訴えていた、北京五輪陸上男子五千メートル、一万メートル代表のエース・竹沢健介(4年)のレース出場にめどがたって、監督らもほっとしているとのことらしい。一方の駒澤大学は、前回の総合優勝メンバーの深津や宇賀地らの実力ある3年生が今季も健在、さらに6人の選手が五千メートル13分台、一万メートル28分台という粒ぞろいで万全の体制のようだ。今回は山梨学院や中央大学も上位を狙い、予選会トップの城西大学や初出場の上武大も気になる存在だ。いづれにしても、今回の箱根大学駅伝は白熱したレース展開が予想され、どの大学、チームが優勝をさらってもおかしくない闘いになりそうだ。これから優勝予想も続々と出てくるでしょうがそれはまたおいおい追っかけて掲載していきたいと思います。2009年の箱根駅伝の優勝予想などの楽しみはつきない。

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第85回 東京箱根間往復大学駅伝競走は2009年1月2日・3日に開催

箱根駅伝は、出雲駅伝、全日本大学駅伝と並ぶ大学3大駅伝のひとつで、最も重視されるレース、毎年日本テレビ系列で生中継され、正お正月を家庭で過ごす絶好のBGVとなっています。2009年第85回の箱根駅伝の出場大学は12月10日には正式なレースエントリーが行われました。昨年の上位シード校9校+選抜チーム(優勝:駒澤大学/2位:早稲田大学/3位:中央学院大学/4位:関東学連選抜/5位:亜細亜大学/6位:山梨学院大学/7位:中央大学/8位:帝京大学/9位:日本大学/10位:東洋大学)と予選会を勝ち上がった13校(城西大学/東京農業大学/上武大学/日本体育大学/拓殖大学/神奈川大学/東海大学/専修大学/明治大学/大東文化大学/国士舘大学/順天堂大学/青山学院大学)の合計23校。2日間全10区で争われる2009年の第85回箱根駅伝で総合優勝するのはどの大学でしょうか?優勝校予想とはまた別に、毎年過酷なレースの中、時間内にたすきをつなげられずに脱落していく大学やチームの様相もまた箱根駅伝の面白さのひとつ。今回は予選会で辛くも最終順位で通過した青山学院などがこの争い?の中心を担いそう。精根尽き果てて次なるランナーにたすきを渡せるのか渡せないのか。優勝争いとはまた別のドラマが今回もまた繰り広げられるでしょう。

2009年第85回の箱根駅伝。コースは往復217.9km。全区間を日本テレビ系列で生中継

2009年の箱根駅伝の全区間を紹介します。第1区 (21.4km) 東京都千代田区大手町・読売新聞東京本社前-鶴見、第2区 (23.2km)鶴見-戸塚、第3区 (21.5km) 戸塚-平塚、第4区 (18.5km) 平塚-小田原、第5区 (23.4km)小田原-神奈川県足柄下郡箱根町・芦ノ湖。第6区 (20.8km)芦ノ湖-小田原、第7区 (21.3km)小田原-平塚、第8区 (21.5km) 平塚-戸塚、第9区 (23.2km) 戸塚-鶴見、第10区 (23.1km)鶴見-読売新聞東京本社前までの往復コースとなります。往路は108.0km、復路が109.9km、合計217.9km。往路は1月2日に東京から箱根へ、復路は1月3日に箱根から東京へのコースとなり往路・復路・総合優勝を争う。2009第85回大会は例年よりシード校が1校減りかわりに箱根駅伝予選会の通過枠が1校増えています。さらに2009年85回大会は記念大会の位置づけとなり、出場校の枠が例年よりも3校増の合計23校で争われることになっています。箱根駅伝の第1回大会は1920年2月14日。1956年の32回大会から箱根駅伝は現在の1月2日・3日の開催となりました。箱根駅伝は基本的に関東学連に加盟している大学が参加しますが、最近の箱根駅伝では日本学連の選抜チームがオープン参加で出場し、2007年大会の箱根駅伝から学連選抜も順位が記録されることになった。




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